精神論ではない具体的な方法
ADHDセルフチェックとタイプ別の片付け具体策

ADHDだから片付けられないと諦めていませんか?
ADHDの特性と上手に付き合うことで、「中の下」レベルまで片付けられるようになります。
【ADHD特化を掲げる筆者の取得資格】
- 発達障害コミュニケーション初級指導者
- 発達障害住環境サポーター
- 上級心理カウンセラー
- うつ病アドバイザー
- 整理収納アドバイザー1級
- 整理収納ベーシックコーチ
これらの知識と現場経験を基にした、精神論ではなく具体的な片付けのコツです。
まずはADHDの特性と片付けられない原因を、大きく3タイプに分けて説明します。
当てはまる項目にチェックをして診断開始。
タイプ1 多動・衝動優位型ADHD

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ADHD(Attention Deficit Hyperactivity Disorder)注意欠如・多動性障害
一般的に多く知られているのが、「典型的なADHD」と言われるこのタイプです。
多動・多弁(よく動き・よく喋る)、思い立ったらすぐ行動。直感力が鋭く、情報収集や素早い行動が得意。
エネルギーと自信にあふれた姿勢で、起業家、芸能人、営業職などで成功する人も多いようです。
問題なのは、中長期的なマネージメントが苦手なこと。
目の前にあることしか考えられないので、複数の内容に同時に考えること、優先順位をつけて行動することが苦手です。
必要なのは、ADHDを正しく理解している優秀なマネージャー的存在。
ADHDの人は、物事を客観的に捉え不得意な事を補ってくれる仲間がいると、色々な事が上手く行きます。
◎多動・衝動優位型ADHD 片付けのコツ

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多動性型の人が少しでも片付けられるようなるには、何を意識すべきでしょう?
多動・衝動優位型ADHDの人は、家族や友人に「作業の流れを監視してもらう」と上手く行きます。
今日は寝室を片付ける!という風に、まず今日はどこを片付けるのか?を1つだけ決めます。
これで今日1日の目標が決まりましたので、それ以外のエリアを片付けようとしてしまった時(それ以外の何かを始めてしまった時)に、目的から脱線していることをすぐに指摘してもらいましょう。
こうすることで、片付け作業の「脱線」を防ぐことができます。
もし指摘してくれる人がいなくて、どうしても自分ひとりで片付けなくてはならない場合。
目覚まし時計やキッチンタイマーなど、何かしらのアラームを使うのも良い方法です。
これを自分の集中力が保てる時間にセットします。(最初は15分ぐらいからスタートし、自分のレベルに応じて変えてみて下さい。)
アラームが鳴ったタイミングで、他のエリアに居たり、違うことをしていなければOKです。
もし他のエリアに居たり違うことをしていたようなら、アラームが鳴るタイミングを短く設定して、この片付けを何度も繰り返します。
こうすることで「自分が片付けに集中できている時間」「いつの間にか本来の目的ではないことをしている事実」を客観的に気付くことができます。
用意するアラームですが、スマートフォンのアラーム機能は絶対に使用してはいけません!
スマートフォンは魅力的な情報の塊なので、スマートフォンを操作すること自体が興味が移る直接的な原因になってしまい本末転倒になるからです。
多動性型の部屋片付けは、自分が本来の目的以外のことを始めている事実を、「いかに早い段階で気付き、今やるべきことに戻れるか?」が鍵ですね。
タイプ2 不注意優勢型ADHD

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ADD(Attention Deficit Disorder)注意欠如障害
現在は不注意優勢型ADHDとなりましたが、過去にはADHDからH(Hyperactivity=多動性)を抜いて「ADD」と呼ばれていました。
多動・衝動ではなく、むしろ寡動(動きが少ない)のが、この不注意優勢型ADHD(ADD)です。
頭の中では様々な思考が渦巻いているのですが、行動力や活動レベルが低く、気が散りやすいために物事を達成しにくいので、実力をなかなか発揮できません。
基本的に感受性は鋭く、自分のペースで仕事ができると能力を発揮できます。
イラストレーターなどのクリエイター、プログラマーなどの技術職が合っているでしょう。
問題なのは、とにかく「うっかり」が多いこと。
うっかりミスや忘れ物が目立ち、疲れると燃え尽きやすく、物事を先送りにする癖。
優柔不断で行動力にも乏しいため、なかなかペースを掴めません。
ADDの人は、自分のペースで生活や仕事の枠組みを作り、そこに自分の個性を加えることで、活気的な生活が送れます。
◎不注意優勢型ADHD 片付けのコツ

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不注意優勢型ADHDの人が少しでも片付けられるようなるには、何を意識すべきでしょう?
不注意優勢型ADHDの人は、日頃からとにかく小まめにメモをとることが大事です。
これは部屋の片付けにも言えることで、今日やると決めた片付け部分をメモに書きだし、それを1つずつ消化して行きましょう。
また所有物の用途や使用期限などをラベリングしておくのも、忘れっぽい不注意型の人には片付け後の暮らしにとても役立ちます。
多動性型と同様にアラームを用意して、小さな片付けを「時間内にやり遂げる」というゲーム感覚の片付けも良い方法です。
ややストイックに感じますが、自分のペースで良いので短期目標を設定し、しっかり片付けるという行動に移すことが大切。
不注意優勢型ADHDの部屋片付けは、「小さな片付けでも絶対忘れずに最後までやり遂げる」ことを意識しましょう。
タイプ3 混合型完全主義(ADHD/ADD)

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Asperger syndrome アスペルガー症候群
混合型ADHDに強い拘りが加わった、いわゆる「完全主義者」がこのタイプです。
多動・衝動優位型、不注意優勢型のどちらにも当てはまりますが、それに加え発達障害の1つであるアスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)の特徴も見受けられます。
規律正しく、正義感に燃え、悪いと感じるものには強く批判する。
物事を善悪で捉えるため、常に0か100で判断し、納得できないと物事が先に進みません。
グレーな結果や曖昧な表現を許さず、相手に対する要求が高すぎるため、周囲が付いて行けないことも多いようです。
警察官・会計士・法律家・医療従事者など、高度な知識と教育を必要とする職種が向いています。
問題なのは、とにかく頑固であること。
納得できないとストップしてしまうので、人と協調することが非常に難しいことです。
とりあえず他の人の「やり方」「行動」を実際に取り入れてみることで、それらが実体験として納得できるのでは?
また周囲との関係も風通しが良くなり、新しい展開や関係性を築くことができるでしょう。
◎混合型完全主義(ADHD/ADD)片付けのコツ

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混合型完全主義の人が少しでも片付けられるようなるには、何を意識すべきでしょう?
自分の中ではどれもが厳選された物であり、こだわりが強すぎて物が捨てられない人が多いのが大きな特徴です。
理想を追いすぎているから物で溢れることになり、実際の生活スペースとのギャップがあるから片付けないとも言えるでしょう。
このタイプの人は想像性に乏しいので、感覚で物事をとらえることが苦手です。
物を所有している意味をノートに書き出し、現在の暮らしと客観的に照らし合わせてみてはいかがでしょう?
書面で具体的にハッキリと理解できれば、余計なこだわりも解消し、片付けはスムーズに進みます。
また生活動線や使い勝手を考えて、収納位置を決めることが苦手でもあります。
この場合は家族か知人に一緒に考えてもらい、所定の位置(収納場所)を決めてみましょう。
整頓(使い終わったら所定の位置に戻すこと)はできる人たちなので、自分の片付けルールを決めることが大事ですね。
混合型完全主義の部屋片付けは、「理想と現実のギャップをなくし、自分なりに片付けのルールを決める」ことを意識しましょう。
共通点

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上記3つのタイプに共通する問題点は、「頭の中は多動」「マイペース」「加減が分からない」「客観的に判断できない」「優先順位がつけられない」「頑固」といったところでしょうか。
性格はストレートですが、純粋で天真爛漫。裏表がないとも言えますね。
ただし世間的には「周囲に合わせたり物事を要領よく行うことができず、不器用で極端な面倒くさい人」と思われがち。
このような特徴は、何が原因で起こっているのでしょう?
現在の医療では脳内の障害であり、「前頭葉」「側頭葉」での脳内信号のバラつきが原因ではないかと考えられています。
ADHDには「病的惰性」という、「動き出しにくく、動き出すと今度は止まりにくい」という傾向があります。
「朝起きて仕事に行く支度をしようとしても、全く身体が動かなかった。」
「夜に通販サイトを見ていたら夢中になってしまい、いつのまにか出社時刻になっていた。」
このような内容、心当たりはありませんか?
ADHDですと「衝動性」「活動性」「集中力」などをコントロールすることが大変難しいです。
試験前で「勉強に集中しなくては!」と思っていても、本当にギリギリまで手をつけることができない。
それに加えて「不必要な雑音・雑念をカットする機能」が弱いのも大きな特徴です。
学校では授業に集中したいのに、車の音が原因で気が散ったり、着ている服がチクチクすると、自分の中で集中を保つことが極端に困難になります。
職場ではコピー機の音が気になったり、窓の外の風景が気になったりして、全然仕事の効率が上がりません。
原因は「全ての情報が無選択的に入ってしまう」こと。
五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)により得られた情報や感覚が、「全て」「同時に」脳内に入ってくるので、脳内ではパニックになり優先順位が付けられないのです。(脳内は常に疲れています。)
さらに失敗から教訓を得たり、先を読むことが難しく、その場で場当たり的に行動してしまうのも特徴の1つです。
つまり部屋の片付けについては、物を適切に選択できすに、どう収納して良いか見当もつかない。
買い物については、衝動的に必要のない物まで買ってしまう。
このような傾向が強いので、結果として部屋が散らかり放題となり、やがてゴミ屋敷化することに繋がります。
部屋片付けにおけるADHD対策法としては、あえてその五感に制限をかけること。
聴覚的に支障が出やすい人は、ヘッドフォンをしてBGMを聴きながら作業する。
BGM自体が集中できない原因になる人は、耳栓で無音になるのも良いでしょう。
視覚的に支障が出やすい人は、「今片付けようとしている部分」だけ残して、それ以外は見えないようにすること。
大半をブルーシートなどで覆ってしまうことにより、余計な部分を視覚に入れないという効果が期待できます。
このように自分に合ったやり方で五感に制限をかけることにより、今までよりは部屋片付けの効率が上がるでしょう。
プロとしての経験的にも実績のあるやり方なので、是非お試しいただければと思います。
ADHDの人が最初に片付けるべき場所は?

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ADHDで片付けが苦手な人は、「分別の判断を要しない所」から片付けることをお勧めします。
これは結果を出しやすいので、「部屋が片付いた」という達成感が得られるとても良い方法です。
まずは試しに、冷蔵庫から片付けてみましょう。
食品には賞味期限があるので、保存と廃棄の線引きが簡単で、判断に迷わなくて済みます。
それに冷蔵庫1つだけであっても、自力で綺麗に片付けることができた達成感により、少なからず自信が持てるはずです。
「これなら他の場所も片付けられるのでは!」という、前向きな気持ちになるのではないでしょうか?
食品を出してとりあえず空になった冷蔵庫は、次亜塩素酸ナトリウムで清掃すると一層効果的です。
次亜塩素酸ナトリウムは、いわゆる「塩素」で強い消毒効果と漂白効果が期待できます。
市販薬としては、キッチンハイターやカビハイターなどですね。
「カビハイターは浴室用洗剤でしょ?冷蔵庫で使っても大丈夫なの?」と不安になるかも知れませんが、どちらも主成分は同じですので全然大丈夫です。
むしろキッチンハイターはかなり強力なので、カビハイターやカビキラーの方がお勧めですよ。
次亜塩素酸ナトリウムはノロウイルスなども殺菌しますし、冷蔵庫が漂白されて凄まじく綺麗になります。
新品の冷蔵庫みたいでとても気持ち良いですし、この「自力でやり遂げたという達成感」が何よりも大事です。
ゴミ屋敷化してしまうサイクル

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実際に筆者がヒヤリングしている最中でも、すぐにADHDであると気付く2つのシチュエーションがあります。
ADHDと気付く2つのシチュエーション
- お客様の思いや伝えたい内容の全てを、お客様のペースで一度に全部話されてしまう。
- まだ説明の最中でも最後まで聞いてもらえず、次の質問をすぐに投げかけられてしまう。
なかなかヒヤリングとして難しい場合もあるのですが、不安だからこそ一生懸命に伝えようとしているんだと思います。
こういう受け手の考え方次第と言いますか、ちょっとした心の余裕や歩み寄りで、お客様の不必要な孤立を防ぐことができるのではないでしょうか?
また色々な判断基準について聞いてみると、「部屋内でグルグルと回る正解・不正解があって、目をつむりながら正解を1回でつかみ取らなくてはいけないぐらい難しい」と言われたことがあります。
その正解はつかみ続けることができず、食事やトイレという一時中断でまた最初からつかみ直し。
また他の物を見てみれば、今度はそこに正解があるような気がしてつかみに行ってしまう。
これではかなり疲れてしまいますよね?
部屋の片付けだけでなく、日常の仕事や学業においても同じことが言えるので、ADHDの人は毎日精神的に疲れ切ったままです。
仕事して、帰宅して、もう何もやる気がしない。動く元気がない。掃除なんてできるわけがない。
疲れ切った中での食事はコンビニで済ます。処方された薬を飲む。そのまま力尽きて寝てしまう。
気がついたら朝になっていて、慌てて仕事に行く準備をするので、洋服は常に散らかり放題。
毎日これの繰り返し。こうしてゴミ屋敷が生まれてしまうのです。
健常者にはなかなか理解できないかもしれませんが、サポートする立場の人にはイメージしてみて欲しいと思います。
少しでも同じイメージを持つことで、「どのようにサポートしたら良いか?」が見えて来るかもしれません。
治療で症状の改善が期待できる
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ADHDの人にとっては「今、この瞬間」が全てとなります。
「先のことを考えようとしても全く頭が働かない」とキッパリ言う方、ADHDの人にはかなり多いようですね。
そのようなADHDの人が医学的治療や投薬で効果があると、中長期的展望が可能になり「とても新鮮な気持ち」になるというのも頷けます。
次に「前頭連合野」という部分に問題があると、ワーキングメモリ(作業記憶)にも問題が起こります。
ワーキングメモリに問題が起きると、具体的に今しようとしていることについて、「短期的な記憶」「中長期的記憶」を思い出すことが困難になります。
「買う予定の物が3つがあっても、すぐに1つ忘れてしまう。」
「ずっと作っていた得意料理のレシピを、全く思い出せなくなった。」
これらは雑音などの邪魔が入ると、さらに脳内が混乱して思い出せなくなってしまいます。
時間の管理が難しいことも大きな特徴です
毎回ギリギリまで行動に移さないため、常に時間に追われた生活になりがちです。
「遅刻する癖」は、ADHDのトレードマークのように言われています。
「物事を最後までやり遂げるのが難しい」「取りかかるのが困難」「締切り間際まで引き延ばし、さらに気が散りやすい」なども、時間の管理やタイムラインの感覚が掴めていない証拠ですね。
また近年ではADHDの研究も盛んになり、改善効果の期待できる薬も開発されました。
コンサータとストラテラという薬は有名ですが、最近ではインチュニブという新薬も病院で処方されています。
これらの症状に心当たりがある場合、まず医師にADHDの相談をされてみてはいかがでしょう?
きっと今まで周囲に理解されなかったことや、自分でも「何でできないんだろう?」と感じていたことが、ADHDを正しく知ることによってスッキリしますよ。
ADHDは凄い才能の持ち主

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周囲とのコミニュケーションが上手くとれず、「社会不適合」と言われてしまうのは非常に辛いことです。
ADHDの人は「苦手な部分が多い」のは事実ですが、物凄い才能の持ち主である人もたくさんいるのをご存じでしょうか?
【ADHDの著名人】
アインシュタイン、エジソン、モーツァルト、坂本龍馬、スティーブジョブズ・・・最近では黒柳徹子、栗原類、三木谷浩史といった方たちもADHDを公言しています。「ADHD 人物」で検索すればたくさんの著名人がいることが分かります。(これって凄いと思いませんか?)
人はそれぞれ色々な個性があります。
ADHDの方であっても、non-ADHD(ADHDでない)の方であっても、上記の症状は大なり小なりあるはずですよね?
大事なことは「現実を受け入れて前進する」というこであり、もし気になる人は医療関係や心理カウンセラーに相談してみましょう。
ADHDの人は片付けの目標を下げるべき

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苦手意識がある場合、努力してもなかなか上達しませんよね?
特にそれが身体的な原因によるものだと、現実的にはかなり厳しいでしょう。
ADHDの人は「片付け上手」を目指すのではなく、「一般レベルで片付けが苦手」というぐらいで合格点なのです。
それでもまだ難しいのであれば、さらにレベルを下げることもできます。
使った物を元の位置に収納するのではなく、とりあえず1つの箱に全て突っ込んで「片付けたこと」にしてしまう。
本来の片付け(収納・整頓)はできていませんが、何か1つだけでも片付けに向かって行動に移すことができました。
片付けができる人から見れば笑われてしまうかも知れませんが、こういう小さな行動の積み重ねが大きな改善を生みます。
どの片付けレベルに合わせるかは人それぞれですが、決めた目標に向かって行動に移すことが何よりも大切です。
余談ですが、小さな子供は遊ぶことに夢中ですよね?
部屋のオモチャを、何でもかんでも手あたり次第出してしまいます。
オモチャを出すのに片付けは全くできないので、よく親にしかられてしまいます。
しかし「片付けなければいけない」と理解している子供は、全く片付けようとしないのではありません。
その子にとっての片付けレベルが高すぎて、どうやって片付けたら良いのか分からないのです。
そういう子供には「1つの大きな箱」を用意して、全てそこに戻せば「片付け完了」というルールを作ってみるとどうでしょう?
片付けのBGMを流したりすると、「運動会の球入れ」の感覚で楽しそうにオモチャを箱に入れてくれます。
つまりADHDの人の部屋片付けに関しては、小さな子供と同じぐらいまで片付けレベルを落とすべきなのです。
自分に合った片付けレベルで、必ずゴールまで辿り着くこと。この達成感が次へのステップに繋がります。
自力で片付けるのが難しい場合は?

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徐々に片付けるのではなく、一気に片付けたい人もいますよね?
このような場合、ADHDの人が単独で行うのは「余計に散らかってしまった」というリスクが生じます。
必ず「第三者のサポートを受けながら片付ける必要性」はご理解いただけるはずです。
もし「サポートの適任者が見当たらない場合」や「自分たちで片付けられなかった場合」は、片付けのプロに依頼する方法が最終手段になります。
片付け業者にもそれぞれの特色がありますので、なるべくADHDの特性に詳しい片付け業者を選びましょう。
当たり前ですが、その方が話が早くて効率的だからです。
最後に述べておきたいのが、プロに頼む場合でも「自分が変わらなければ何も変わらない」ということ。
自分を変えるには、まず自分の性格や習慣を正しく認識すること。
そして小さなことでも良いので、行動に移して改善して行くことが大切です。
確かに、ADHDの人は片付けが苦手です。
「苦手」なんて軽いものではなく、「何回やっても片付けができない」というレベルかも知れませんね。
まずは今の自分に合った片付けレベルのゴールを決めること。そして行動に移すこと。
目指せ「中の下」。まずは「一般レベルで片付けが苦手」を目指しませんか?
公認片付けコンサルタントによるアフターフォローで、不安や期待にお応えしてみせます!
片付けられない.comは数ある片付け業者の中でも、常にオンリーワンの存在でありたいと思っています。
私たちはゴミ屋敷での片付け作業を、単純にゴミの回収とは考えていません。「暗い過去の清算」「心の片付け」と認識し、お客様の人生を救う仕事だと自負しています。
ゴミ屋敷という「負の産物」を繰り返して欲しくないからこそ、ゴミ屋敷化させないアドバイスを親身に行っています。
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≪このコンテンツの筆者≫
筆者:平良 誠 (片付けられない.com 代表)
【筆者が取得している資格】
- 整理収納アドバイザー1級
- 整理収納ベーシックコーチ
- 上級心理カウンセラー
- うつ病アドバイザー
- 発達障害住環境サポーター
- 発達障害コミニュケーション初級指導者
- 遺品整理士
- 事件現場特殊清掃士






